最新情報
第3回長崎大学 島嶼SDGsシンポジウム
長崎大学研究開発推進機構 島嶼SDGs部門主催の『第3回長崎大学 島嶼SDGsシンポジウム』では、島嶼に係る長崎大学の様々な活動から、未来に向けて島嶼SDGsの新たな可能性を探求します。
特別講演では、長崎県と包括連携協定を締結し、長崎県島嶼でのアート活動を展開している東京藝術大学日比野克彦学長をお招きし、『文化的処方』の観点からご講演いただきます。また、シンポジウムとして、長崎大学の幅広い分野から4名の先生に先進的な活動についてご講演いただきます。
ご参加は、NUTIC会場へご来場いただくか、Zoomウェビナーでオンライン参加も可能です。
皆様のご参加をぜひお待ちしております。
日 時:令和 7年 3月28日(金)13:30~16:30
【シンポジウム】
①島を“学びのフィールド"に
海洋再生可能エネルギーと島嶼SDGs
長崎大学研究開発推進機構機構長特別補佐兼
産学連携洋上風力人材育成コンソーシアム(IACOW)
副代表 森田孝明
②海洋ごみは藻場のブルーカーボン能力の低下につながる
海洋未来イノベーション機構
教授 Gregory N. Nishihara
③島で取り組む遠隔医療ネットワーク
医歯薬学総合研究科総合診療学分野離島・へき地医療学
教授 前田隆浩
④世界遺産の科学
情報データ科学部・グローバルリスク研究センター
教授 金谷一朗
【特別講演】
「社会とアートのつながり」 ―東京藝大の文化的処方の取り組みについて―
東京藝術大学 日比野克彦学長
会 場:長崎スタジアムシティノース棟4階 NUTIC
開催方式: 対面(会場参加)及びオンライン(Zoomウェビナー)
詳細はこちら:https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/event/event1706.html
TAP25周年記念公演 『象とまつ毛』&トークセッション「特別な日のちゃぶ台トーク」
ふりかえれば25年のあいだ、ほぼ転換期だったように見える取手アートプロジェクト(TAP)。
数えきれないほど多くの人がかかわり続いてきたこの活動は、それぞれの時代、携わった人の意思により動いてきました。TAPの将来をつかむことを目指してはじまったインタビューとリサーチは、2025年3月、演劇公演として立ち上がることとなりました。
この10年、TAPの”話し相手”としてともにいたパートナーアーティスト・羊屋白玉と、そしてこの公演を機に初めて、また再び出会った顔ぶれとともに、TAPの四半世紀をきっかけに見た私たちの現在をお届けします。
この時代に“アートプロジェクト”に出会った数々のみなさんへ、届け。
日時:2025年3月20日(木祝)・21日(金)・22日(土)・23日(日) 全7公演
会場:たいけん美じゅつ場 VIVA(茨城県取手市中央町2-5・アトレ取手4F)
詳細はこちら:https://toride-ap.gr.jp/location/?p=14977
【TAP25周年記念トークセッション「特別な日のちゃぶ台トーク」】
参加無料・定員 80名
会場:VIVAパーク
会期:2025年3月23日(日)昼公演終了後、15:30頃〜
出演:日比野克彦、熊倉純子、森司、佐野吉彦
とうほくのこよみのよぶね|ワークショップ&点灯式
「とうほくのこよみのよぶね」とは
長良川(岐阜)で冬至の日に行われているアートイベント「こよみのよぶね」が東日本大震災後に大槌町や釜石市などで毎年3月11日に、竹と美濃和紙で制作した『3.11』の行灯を海に浮かべ、鎮魂の想いを捧げています。
【ワークショップ】
日時:3月10日(日)10:00-15:00
場所:釜石市民ホール TETTOギャラリー
竹で作られた『3.11』の行灯にいろんな色の和紙を貼るワークショップです。子どもから大人まで気軽にご参加いただけます。
【点灯式】
日時:3月11日(月) 夕暮れ時
場所:根浜海岸(荒天の場合中止)
『3.11』の行灯にあかりをともし、鎮魂の祈りを捧げます。
料金:無料
お問い合わせ:釜石市民ホールTETTO 0193-22-2266
主催:とうほくのこよみのよぶね実行委員会
釜石市民ホールTETTO/アットマークリアスNPOサポートセンター
詳細はこちら:https://tetto-kamaishi.jp/event/5409
【参加申し込み受付中】たいけん美じゅつ場フォーラム2025
『正解がない時代の生きる力を育む学びとはー若者の居場所としての駅ビル』
過去の事例を模倣しても必ずしも成功しない、変化の激しい現代において、生きる力とは何かが改めて問われています。本フォーラムでは、生きる力を育む学びと若者の居場所づくりについて、VIVAの実践を通じて考察します。 年間36万人の利用者のうち、約3割を高校生が占めるVIVAでは、様々な過ごし方ができるような場づくりをおこない、若者を中心に多様な世代がともに空間を共有しています。また、VIVAのプレーヤーであるアート・コミュニケータ「トリばァ」は学校へ出向き、対話を中心とした学びを実践しています。次年度は高校生が多様な世代と交流しながら学ぶプログラムも実施予定です。 地域のつながりの希薄化などによって、若者の居場所は減少しているといわれ、自己実現の機会が減ったり、自己肯定感の低下などが社会課題となっています。生きる力を身につけ、未来を切り開く力を育むために必要な環境や取り組みとはなにか、多くの若者が利用するVIVAの可能性を議論していきます。
詳細スケジュール:
13:00-14:15「たいけん美じゅつ場をたいけんする」
たいけん美じゅつ場で普段おこなっているコミュニケーション・プログラムをたいけんできます
14:30-17:10「フォーラム」
〈第一部〉14:30-16:10
トークセッション 「ケア・学び・コミュニティの実践から」
〈第二部〉16:20-17:10
ディスカッション「正解がない時代の生きる力を育む学びとはー若者の居場所としての駅ビル」
17:20-18:00 問いをシェアする「はてなカフェ」
カフェタイムはトリばァがいれるお茶で一息。 一人でモヤモヤ考えてもよし、 トリばァと気づきを共有してもよし、 「正解」 のない問いだからこそ生まれる 「はてな」 を味わう時間をお楽しみください。
登壇者:
日比野克彦(東京藝術大学長)
中村修(取手市長)
高橋弘行(株式会社アトレ代表取締役社長)
伊藤達矢(東京藝術大学社会連携センター教授)
五十殿彩子(たいけん美じゅつ場ディレクター)
大内伸輔(東京藝術大学特任准教授)
川村和生 (アトレ取手営業部課長)
高木諒一(東京藝術大学特任研究員)
安藤淳(VIVA プログラムオフィサー)
羽片俊夫 (VIVA プログラムオフィサー)
アート・コミュニケータ
日程:2025年3月2日(日)
場所:たいけん美じゅつ場パーク *Youtube配信もあります
現地参加の場合、定員50名
参加費:無料
参加申込方法:https://www.viva-toride.com/news/202
事前申し込み制の先着順となります。
オンライン視聴の方も申し込みフォームから参加申し込みをお願いいたします。
東京藝術大学×天草市「アートと福祉による島づくり」講演会を開催します!
天草市は、東京藝術大学が持つ知的・文化資源を活かし、さまざまな人々が共生できる社会の実現に必要な人材の育成やコミュニティの醸成を図ることを目的に、令和5年5月に、藝大と「アートと福祉」による島づくり連携協定を締結しました。
今回、協定締結を記念し、天草市が取組を進めている「DOOR特別講義」、「あまくさ未来創造スクール」事業に関する内容など「アートと福祉による島づくり」をテーマに特別講演会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
講演内容
第1部「アートと福祉で目指す共生社会とは?」
第2部「東京藝術大学と熊本大学の取り組みから考える島づくり」
講演日程・会場
●令和7年2月16日(日曜日) 15:00~17:00
●天草市民センター 展示ホール
●100人(先着順)
●市内の医療機関・福祉施設・保育所・幼稚園ほか子育て支援施設等の関係者など
申込期限
●2月10日(月曜日)まで募集定員・参加対象者
詳細はこちら:https://www.city.amakusa.kumamoto.jp/kiji00312866/index.html
愛媛県×東京藝術大学連携プロジェクト「art venture ehime(アートベンチャーエヒメ)」
アートは冒険だ!まだ見ぬ先を見に行こう!ひとりひとりの形の山がある。ひとりひとりの流れの川や海がある。となりの山にのぼってみよう。麓の川で舟を作ってみよう。その先に見えてきた海へ!人と会えば世界は広がる。アートが人を広げてくれる。さあ!アートベンチャーに出かけよう!
「art venture ehime」は、アート(文化芸術)を介して人と人、人と地域をつなぎ、そこから生まれる新たな価値や関係を社会に広げ“愛媛の未来を創造する”アートコミュニケーションプロジェクトです。
少子高齢化に伴う人口減少が進むなか、福祉、スポーツ、観光やまちづくりなど様々な領域にアート(文化芸術)を掛け合わせ、地域が抱える課題に愛媛県と東京藝術大学と県民が連携して取り組みます。
プロジェクトの主体となるのは「ひめラー」です。多様な背景をもつ人々が集い、アートを介したコミュニケーションづくりについて学びながら、人や地域を結びつけるアートコミュニティを育むことで、ひめラーの活動が“地域の処方箋”になっていくことを目指します。
hp:https://artventureehime.com/
art venture ehimeフォーラム アートがひもとく 愛媛の新たな輪郭
すでにそこにある「いる」豊さをつなぐ
2024年1月からスタートした「art venture ehime」では、現在31名のアートコミュニケータ「ひめラー」が、アート(文化芸術)を通じて人と人、人と地域をつなぎ、そこから生まれる新たな価値や関係を県内に広げ始めています。
今年10月に開催する「art venture ehime fes
2025」では、公募によって集まったアーティストたちにひめラーが伴走することで、地域の多様な資源やつながりが新しい形で記憶されることが期待できます。本フォーラムでは、この1年を通じたひめラーたちの取組みを共有するとともに、地域創生やウェルビーイングの視点から、これまで見過ごされてきた多様な資源や可能性に目を向ける、アート(文化芸術)を媒介とした新たな地域づくりについて語り合います。
第1部:トークセッション地域をアートで“つなぐ”とは?
基礎的な学びから県内各地での実践、自主的な活動などに取り組んだひめラーの、様々な体験を通して「アートコミュニケーション」の地域における可能性について理解を深めていきます。
第2部:ディスカッションすでにそこにある[いる]豊かさをつなぐ
とべもり+(プラス)を中心とした「art venture ehime fes 2025」の拠点となる各エリアの方々の声を聞くことで新たな視点や可能性を発見し、様々な角度から次世代に繋げていくための議論を深めていきます。
日時:2025年2月14日(金)14:00~16:00〈開場13:30〉
会場:愛媛県美術館 講堂(愛媛県松山市堀之内)
定員:120名 ※定員になり次第締切いたします。
詳細はこちら:https://artventureehime.com/forum/
文化的処方を体験しよう!「Hello Future! 100年ミュージアム」を開催
〜アートで心と体を整える〜文化的処方の可能性〜
国立アートリサーチセンターは、健康の社会的格差を縮める「文化的処方」を推進しています。「文化的処方」とは、アートや文化活動を通じて健康や幸福に良い影響を与える取り組みのことです。東京藝術大学を拠点とした41の産官学の組織と連携し「ART共創拠点」として、人々の健康の格差を減らすための「文化的処方」を、アートとテクノロジーを軸に、医療・福祉の分野や自治体と連携して開発をすすめています。
「文化的処方を体験しよう!Hello Future! 100年ミュージアム 」は、文部科学省主催の大阪万博に向けたプレイベント「わたしとみらい、つながるサイエンス展」の中に出展する特別企画です。今回の展示では、アートを通じて健康や幸福を高める「文化的処方」を実際に体験できるプログラムが用意されています。
たとえば絵を観たり描いたりしたとき。
音楽を演奏したり聴いたりしたとき。
ものづくりに参加したとき。
アートや文化活動に触れることでストレスを和らげ、心や体が軽くなるような感覚を味わったことはありませんか。こうした体験こそが「文化的処方」の要となり、今後、超高齢社会を迎える日本でも大きな可能性を秘めています。
今回の「Hello Future! 100年ミュージアム」では、未来の健康のあり方を考える展示として、「文化的処方」のアイデアを体験できる場をつくりました。「Hello Future! 100年ミュージアム 」では、未来の健康のあり方を考える展示として、この「文化的処方」をより深く理解し、自分自身の感覚を通じて実感できる場を提供しています。100年前の人々が今の私たちの暮らしを想像できなかったように、私たちも100年後の人々の生活を完全には思い描けないかもしれません。しかし、少しだけ視点を広げ、アートや文化の力を介して未来を見つめてみると、新たな発見やアイデアが見えてくるはずです。
この「Hello Future! 100年ミュージアム 」では、展示とワークショップを通じて、アートと健康の可能性を探求していきます。より良い未来を創る手がかりとして、皆さんにもぜひ「文化的処方」の世界を味わっていただきたいと思っています。
日時:2025年2月13日(木)~16日(日)11:00-18:00(13日13:30から/16日16:00まで)
開催場所:TIB(Tokyo Innovation Base) 東京都千代田区丸の内3-8-3
H P:https://www.mext.go.jp/a_menu/expo_watashitomirai/index.html
主管:国立大学法人 東京藝術大学、独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター
黙るな 動け 呼吸しろ
TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム ろう者と聴者が遭遇する舞台作品
日程:2025年11月29日(土)
会場:東京文化会館 大ホール
公式サイト:https://duk-tokyoforward2025.jp/
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、東京で世界陸上とデフリンピックが開催される2025年に、3つのアートプロジェクト「TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム」を実施します。
その一つとして、 “ろう者とろう文化に対する社会的認知”と“ろう者と聴者が互いに共通理解を図ること”を目的とした、ろう者と聴者が遭遇する舞台作品「黙るな 動け 呼吸しろ」を、国立大学法人東京藝術大学と共に創作し、2025年11月29日(土)に東京文化会館大ホールで上演いたします。
本舞台作品は、ろう者にとってのオンガク、聴者にとっての音楽を探究し、言葉や文化が異なる両者が創作の場で遭遇する、日本手話と日本語によるオリジナルストーリーで上演される日本初の作品です。
通じないと思って黙ってしまう、変わらないと思って動きを止めてしまう。そんな空気の停滞を解きほぐしていくために、出会いがあり、共に手を動かし何かを創り出す場があります。世界の情勢も人々の認識も、刻一刻と動き続けています。異なる言語や文化がもつ呼吸のリズムが集まるとき、 そこには何が生まれるのでしょうか?
本作品では出演者のオーディションを実施。詳細は2025年2月に公式サイトで発表します。また、ろう者と聴者が様々なテーマでの議論を重ね協働制作を進めるなかで、互いに感じる気づきや発見などの人間模様も追い、公式ホームページやSNSで順次発信いたします。どうぞご期待ください。
出演者募集オーディション開催!
ろう者と聴者が遭遇する舞台作品「黙るな 動け 呼吸しろ」は、ろう者のオンガク、聴者の音楽の本質を互いの交流の中で探究し、言葉や文化が異なる両者が創作の場で遭遇していきます。そのプロセスをベースに創り出されていくオリジナルストーリーを日本手話と日本語によって上演します。
今回の募集では、「ろう者のまち」の住人たち、「聴者のまち」の住人のメインキャストをそれぞれ募集します。世界初演となる本作品に共に挑んでいただける意欲のある方からのご応募をお待ちしております。
募集期間 : 2月10日(月)10:00 ~ 3月16日(日)23:59
詳細はこちら:https://duk-tokyoforward2025.jp/audition/
Stream of Banksy Effect「ストリートアートの進化と革命」展 に日比野克彦の出展決定!
日比野克彦から読み解く ストリートアートが紡ぐ地域と社会の未来
本展では「脳はダマせても⇄身体はダマせない#01」(Gallery & Restaurant 舞台裏にて制作風景 日比野克彦/2024年制作)を展示いたします。 本作品は、VRゴーグルを装着した日比野がリアルなギャラリー空間にライブペインティングをしながら、観客はモニターでも仮想空間に描かれた作品を楽しむことができるという実験的な試みのもとに作られました。
本展覧会では、シーンに革命を起こしたバンクシーを中心に、キース・へリング、ジャン=ミシェル・バスキア、そしていま世界から注目されている日本人アーティストなど、50名100作品という国内最大規模の作品群とともにストリートアートの進化の軌跡を追います。
【概要】
名称:Stream of Banksy Effect ストリートアートの進化と革命 展 – Street Art (R)Evolution –
会期:2025年1月22日(水)~3月23日(日)10:00-19:00 (最終入場 18:30) *会期中無休
開催場所:渋谷ストリーム ホール (東京都渋谷区渋谷3丁目21-3)
主催:ストリートアートの進化と革命展実行委員会
後援:BSフジ
協力:フジテレビジョン/ 東洋美術学校
特別協力:渋谷ストリーム
企画:24 ORE Cultura / ホワイトインターナショナル
公式サイト:https://street-art-revolution.jp/
【チケット情報】
前売券:一般 2,200円/大学・専門・高校生 1,600円/中・小学生 600円
当日券:一般 2,400円/大学・専門・高校生 1,800円/中・小学生 800円
※前売券は、2025年1月21日(火)23:59までの販売
【公開制作】
日時:2月11日(火・祝)13:00-17:00(予定)
場所:展覧会会場内 渋谷ストリーム ホール4Fスペース
*申し込み不要 先着順(展覧会を観覧される方が対象となります)
公開特別講義《イブニング・テラス》藝ダイと京げい、違うからこそオモシロイーこれからの芸術大学について
京都市立芸術大学は、新たなキャンパスで芸術へのアクセスを広げ、さまざまな機関との連携を通じて、未来を共創するための新たなスタートを切りました。《イブニング・テラス》は、京都市立芸術大学の教育や研究を広く公開し、芸術の知識と創造性を京都の知恵、文化、技術につなげていただくための講座です。
今回のテーマは、〈藝ダイと京げい、違うからこそオモシロイ−これからの芸術大学について〉。
藝大と京芸、二つの芸術大学の違いや、日本の芸術大学として思いを同じくするところ、これからの芸術大学が目指すところなど、面白くて豊かな東西のアートの学び舎について語り合います。
日 時:2025年1月15日(水曜日)18時~19時30分
会 場:京都市立芸術大学 C棟 講義室1
定 員:100名(事前申込制・先着順)
参加費:無料
言. 語:日本語(他言語への通訳なし)
登壇者:
日比野克彦(東京藝術大学 学長)
赤松玉女(京都市立芸術大学 学長)
詳細はこちら:https://www.kcua.ac.jp/20250115_eveningterrace/
こと!こと?フォーラム
ハレのつながり、ケのつながり〜市民と川崎市と藝大でつくる文化的処方〜
4月からスタートした「こと!こと?かわさき」は、現在40名のアートコミュニケータ「ことラー」とともに、誰もが自分らしくいられ、誰かとゆるやかにつながりを持てる社会を目指して、川崎のまちの中へ活動を広げています。
私たちが日々を過ごすなかで、特別な日の関わり合いも、まちの中にある継続的で気軽に参加できる居場所も、どちらも大切なコミュニティのあり方です。こと!こと?かわさきでは、このコミュニティの二つの側面を捉え直すことで川崎市の目指す「最幸のまち」を実現したいと考えています。
本フォーラムでは、今年度の取り組みから見えてきた日常と非日常「ハレとケ」のコミュニティの捉え方と可能性、多様な価値観を持つ人々がそれぞれの楽しさを共有できるまちのあり方について、東京藝術大学学長と川崎市長をゲストに迎えて考えを深めていきます。
※「ハレ」はお祝い事などの特別な機会のこと、「ケ」は普段のこと
第1部 トークセッション「アートコミュニケータが語る“こと”が起こすコミュニケーション」
アートコミュニケータ
聞き手
玉置真(東京藝術大学 特任研究員/こと!こと?かわさき プロジェクトマネージャー)
山本陽子(川崎市 市民文化局 市民文化振興室 企画調整担当課長)
第2部 ディスカッション「ハレのつながり、ケのつながり〜市民と川崎市と藝大でつくる文化的処方〜」
日比野克彦(アーティスト/東京藝術大学学長)
福田紀彦(川崎市長)
近藤乃梨子(東京藝術大学 特任研究員/こと!こと?かわさき プロジェクトマネージャー)
玉置真(東京藝術大学 特任研究員/こと!こと?かわさき プロジェクトマネージャー)
日 時:2025年1月11日(土)13:30〜16:00(受付開始13:00)
会 場:川崎市役所本庁舎 2階 ホール
定 員:160名
詳細はこちら:https://kotokoto-kawasaki.com/2024-forum#forum2024
わたしとみらい、つながるサイエンス展 ~あなたは、未来をつくれる人~
文部科学省は大阪・関西万博において、産学官連携施策による研究成果を国内外に発信する体験型の展示を行います。
この展示では、産学官連携施策の成果や活動を国内外に広く発信することを通して、未来を担う国内外の若者等の来場者が共に社会課題を主体的に捉える機会を創出します。
大阪・関西万博での本番の展示に加え、展示を一足先に体験していただけるプレイベントを先駆けて東京で開催予定です。
ぜひ足をお運びください。
◇Hello Future! 100 年ミュージアム(東京藝術大学 / 国立美術館 国立アートリサーチセンター)
私たちの「ART共創拠点」では、健康の社会的格差を縮める 「文化的処方」の取り組みを進めています。「文化的処方」とは、アートや文化を通して、自分の生き生きした感覚や創造性、多様性を再発見し、その人をとりまく時間と空間に「つながり感」を増やす処方です。 この展示「Hello Future! 100
年ミュージアム」は、人々が主体的に作品や資料に出会えるよう体験がデザインされています。ただ展示を見るだけでなく、手を動かし、アートコミュニケータと話をすることで、自分を取り巻く時間や空間を他の人とシェアすることができます。自分のスマートフォンを使い、誰でも音楽に直接参加して楽しむ新しい音楽体験のワークショップも行います。プレイベントは体験システムの検証を目的として行います。
日 時:2025年2月13日(木)− 2月16日(日)
会 場:TIB(Tokyo Innovation Base) 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3
会場ホームページ:https://tib.metro.tokyo.lg.jp/
「ヒビノホスピタル」第81回目をアーカススタジオで開催!
81回目となる「HIBINO HOSPITAL(ヒビノホスピタル 以下、H+H)」を12月15日(日)に開催いたします。H+Hは、1999年から守谷市を拠点に茨城県内各地で開催している、アーティスト日比野克彦によるワークショップシリーズです。
テーマや内容が発表されるのは、当日。
日 時:2024年12月15日(日) 14:00-16:30(会場受付は13:40開始)
会 場:アーカススタジオ 内 容:当日のお楽しみです。動きやすい格好でご参加ください。
参加費:1人につき1,000円(税込)※現地でお支払いください。
定 員:25名 ※先着順。定員に達し次第受付終了。
予 約:https://forms.gle/nxCdrySg7dgFcp5MA
ボックスアートで授賞式の会場づくりワークショップ【参加募集中】 | 江戸川区総合文化センター
当日行われる「第4回 えどがわBOXART展・授賞式」を飾るBOXARTを制作します。
皆さんが作ったBOXARTで会場を彩りましょう!授賞式にもぜひご参加ください。
公演日時:12/14(土)11:30~13:00(受付11:15~)
会場:江戸川区総合文化センター 研修室
お申込み:11/15(金)10:00~ https://edogawa-bunkacenter.jp/sp/calendar/2024/12/058024.html
第19回こよみのよぶね(2024)を開催します!
竹と和紙を利用し制作された暦を表す巨大数字行灯(1~12)12個と干支の『辰』の行灯が屋形船にのせられ、冬至の日、金華山の麓の長良川を行き交います。幻想的な景色を見ながら、過ぎ行く時を振り返り、また来る時に思いを馳せる岐阜の冬の風物詩。今回で19回目となります。
日 時:令和6年12月21日(土曜日)冬至の日*雨天決行・荒天時は内容を変更して開催
開催時間:16時00分~20時00分頃
開催場所:鵜飼観覧船乗り場前~長良川右岸プロムナードを中心とした河畔一帯
アクセス:JR岐阜駅12番乗り場から 岐阜バスにて 約15分 長良橋下車 徒歩5分
https://www.city.gifu.lg.jp/kankoubunka/event/1005353/1010258/1005314.html
明後日朝顔プロジェクト 収穫祭|イベント情報|SLOW ART CENTER NAGOYA
日 時:2024年12月14日(土)10:00-11:30
会 場:SLOW ART CENTER NAGOYA 東側壁面
SLOW ART CENTER NAGOYAの夏を彩った朝顔も、12月に入ってすっかり葉を落とし蔓と種が残るばかりになりました。
本格的な冬が来る前に夏の記憶の詰まった種を収穫し、来年に繋げます。
屋上から蔓を外し、各地域ごとの種を収穫します。
詳細はこちら:https://sac.nagoya/event/928.html
(写真出典:SLOW ART CENTER NAGOYA)
【11/27(水)〜12/3(火)】芸術未来研究場展及び関連イベントのお知らせ
芸術未来研究場展開催概要
会期:2024年11月27日(水)〜12月3日(火)
開館時間:10:00〜17:00(入館は会館の30分前まで)
会場:東京藝術大学大学美術館本館1F・3F 展示室3・4ほか 観覧無料・申込不要 会期中休館なし
HP:https://museum.geidai.ac.jp/exhibit/2024/11/gmk2024.html
主催:東京藝術大学 芸術未来研究場、共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点 協力:東京藝術大学大学美術館
射手座造船所アーカイヴプロジェクト 日比野克彦公開インタビュー
東京藝術大学と徳島大学では、第22回国民文化祭(2007年)において徳島県上勝町に制作された日比野克彦《射手座造船所》のアーカイヴプロジェクトを発足しました。芸術未来研究場での展示にあわせて、日比野克彦への公開インタビューを行います。
日時:12月1日(日)11:00~12:30(10:45開場)
会場:東京藝術大学上野キャンパス・国際交流棟3Fコミュニティサロン
参加方法は以下よりご確認ください:https://future.geidai.ac.jp/geijyutsumiraikenkyujou2024/
富山県美術館 TADアート・レクチャー「私たちとアートとウェルビーイング」
日時:2024年9月29日(日) 14:00~ ※約90分 / 開場13:30~
場所:富山県美術館3階 ホール
対象:定員80名
参加費:無料
https://tad-toyama.jp/exhibition-event/18539
国立新美術館|美術館のアクセシビリティ
日時:2024年9月23月(祝) 14:00~17:00
会場:国立新美術館 3階 講堂
主催:独立行政法人国立新美術館
国立アートリサーチセンター(NCAR)
対象:定員150名
参加:参加無料
ルドン×アートまるケット
「日比野克彦ライブペインティング avec VRルドン【脳はダマせても⇄身体はダマされない#03】
日時:
2024年9月27日(金)13:00〜18:00
2024年9月28日(土)11:00〜18:00
2024年10月6日(日)15:00〜18:00
2024年11月3日(日・祝)10:00〜12:00
会場:岐阜県美術館 多目的ホール
https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/events/2024arttmarket_livepainting2/
F. 日比野克彦ライブペインティングavec VR【脳はダマせても ⇄ 身体はダマされない♯02】
VRゴーグルを装着したアーティスト日比野克彦が仮想空間と現実空間を行き来しながらそれぞれの空間に脳(意識)が移動し、それに身体が反応してライブペインティングを行う、ワンナイト・イベント。今年2月に南仏フォンフロワドにあるルドンの壁画の部屋で描いてきたVRのデータをきっかけに金沢の地では何が起こるのか?その場で目撃しないことには、この感覚は伝えきれない…。
会期:2024年9月20日(金) 開場18:00 / 開演18:30〜21:00(途中休憩有)
会場:金沢21世紀美術館 シアター21
定員:80名
料金:無料
日比野克彦ライブペインティングavecVR【脳はダマせても⇄身体はダマせない♯01】
日比野克彦はこれまで個展のタイトルに「会いたい」「伝言ゲーム」「人はなぜ絵を描くのだろう」など、自身が制作活動をする生理的な衝動を追求する言葉を度々付随させてきている。今回の「脳はダマせても⇄身体はダマせない」♯01は、2024年2月にフランスのフォンフロワッド修道院にあるルドンの壁画のある部屋でVRゴーグルを装着してデジタル仮想空間に絵を描いてきた体験をベースに、あらためて脳の欲求と身体の快感の関係性をVRゴーグルを装着し、リアルなギャラリー空間にライブペインティングをしながら、同時空間に居合わせた観客と共に検証する実験空間である。
会期:2024年5月24日〜6月23日
会場:Gallery & Restaurant 舞台裏
住所:東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA B1F
開館時間:11:00〜20:00
休館日:月(祝日の場合は翌日休業)
料金:無料
日比野克彦によるライブペインティング公開制作日程
5月23日 19:00〜22:00 オープニングイベント「公開ライブペンティングavecVR」
5月28日 20:00〜22:00 第2回日比野克彦公開制作
6月13日 20:00〜22:00 第3回日比野克彦公開制作
6月19日 20:00〜22:00 第4回日比野克彦公開制作
I LOVE YOU プロジェクトは、
現代社会において、芸術が担うべき新たな役目、
可能性を見つめるために立ち上がりました。
参加者は、東京藝術大学の学生と教職員。
「芸術は、人を愛する」という信念に基づき、
まずは2020年に、50以上ものインスタレーションや、
コンサート、ワークショップなどを行いました。
2021年には、「SDGs」をテーマとし、
アーティストたちが当事者として、社会課題に取り組みました。
そして2022年は、「誰もが孤立しない共生社会の実現」に向けて、
様々な問題の解決に芸術の力でアプローチしていきます。
プロジェクトを立ち上げたきっかけは、ひとつの疑問でした。
近年、様々なテクノロジーが革新を遂げていますが、
もしかしたら、その一方で“人間らしさが損なわれていないか?”
疑問に感じたからです。
今ある仕事の8割がAIにかわられるともいいますが、
社会が無機質に進歩しては、残念ではないでしょうか?
せっかく人間には、様々な方法で、感情をわかち合うチカラがあるのですから。
新しいもの、古いもの、それに限らず様々なものの違いを認め合える社会を、
つくらなくてはならないのだと思います。
想像してみてください。
ものごとの本質を見極め、声なき声に耳を傾けられる世の中を。
目を背けがちな難題をひも解き、仲間と手をとり立ち向える明日を。
私は、芸術には、ひとの心を動かし、
社会を豊かにするチカラがあると信じています。
そして、芸術には、その使命があると考えています。
詳細はこちら 東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト特設Webサイト
展覧会【明後日のアート】
会期:2021.09.18~2021.11.07
会場:姫路市立美術館
本年度、姫路市内で繰り広げられる「明後日のアートの学校」では、朝顔の育成を通じて、人や地域間のコミュニケーションを促す「明後日朝顔プロジェクト」を軸とし、1999年より、日比野克彦が継続して行なっている6つ(明後日朝顔プロジェクト、明後日新聞社文化事業部、種は船、HIBINO CUP、HIBINO HOSPITAL、こよみのよぶね)のプロジェクトが展開されます。
「日比野克彦展 『明後日のアート』」では、現在進行形のプロジェクトとともに、これらの「種」となった1980年代、1990年代の作品を紹介し、「アーティスト、日比野克彦」の全貌に迫ります。
現代の多様性を舞台とするアートプロジェクトは、芸術の表現領域がジャンル横断し始めた80年代の熱量と90年代の社会変動(経済的・自然災害・地球環境)を基盤としています。その体験を振り返り、「明後日」につなげていく展覧会を開催します。
「SDGs×ARTs」展 十七の的の素には芸術がある
会期:2021年7月22日- 8月31日
会場:東京藝術大学大学美術館 本館 展示室3、4
観覧料:無料
主催:東京藝術大学「I LOVE YOU」プロジェクト
監修:日比野克彦
企画・制作:Diversity on the Arts Project(DOOR)
展覧会公式サイト:https://www.sdgsarts.geidai.ac.jp/
この展覧会は、現代社会において芸術が担うべき新たな役目、可能性を見つめるために立ち上がった「I LOVE YOU」プロジェクトの一環として開催されます。プロジェクトの参加者は、東京藝術大学の学生・卒業生・教職員。「芸術は、人を愛する」という信念に基づき、2021年は「SDGs*(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」をテーマとし、アーティストたちが当事者として、社会課題に取り組みます。SDGsの17の目標の中に何故「芸術」はないのか?「芸術はSDGsに接続できるのか」についての様々な取り組みや試行錯誤のプロセスを、この展覧会でご覧いただければ幸いです。
* SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは
国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標のこと。貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています。
受講生募集 ! 東京藝術大学履修証明プログラム Diversity on the Arts project
【 締切:2月15日(火) 消印有効 】
東京藝大で社会人と藝大生1年間学ぶ「アート×福祉」。
東京藝術大学「Diversity on the Arts project」(通称DOOR)から履修証明書が授与されます。
▶︎公式ホームページ:https://door.geidai.ac.jp/info/2022info_1st/
▶︎DOOR紹介動画:https://youtu.be/FH1M6MLKUDU
気になる方は、動画をチェック!
【東京藝術大学Diversity on the Arts project(DOOR)】
「アート×福祉」をテーマに「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプロジェクト。ディレクターは日比野克彦。2017年にスタートしました。 講師として、現代の社会に生きづらさを感じている当事者、社会と関わりを持ち表現を行うアーティスト、現代の福祉をより広い視点で捉え直す多様な分野の専門家を迎えます。アートと福祉が滲みあうフィールドをお互いの作用において拡張しながら、体系的かつユニークなカリキュラムを展開していきます。 私たちが暮らす社会は、多様性に満ちています。ひとりひとりの多様な「あり方」の違いを超えて、人と人が丁寧に出会うことで生まれるクリエイティブな視点や振る舞いが、社会に積み重なっていくこと、そして、DOORで学んだひとりひとりが、より多様性のある社会を創出し、また、社会に潜在する共生社会の種を見出していくことを期待しています。
【 DOORの7つの魅力 】
①オンラインのみでも履修証明書の取得可能。
②藝大生と一緒に学ぶ講義と演習。
③アーティストや多様な福祉の実践者、障害のある当事者を含む30名を超える講師陣。
④ワークショップメイキング、福祉施設でのリサーチや実習、アートプロジェクトへの参加など、実践多数。
⑤DOOR eアーカイブラーニングで講義を約140時間、視聴可能。
⑥藝大図書館が1年間利用できる。
⑦世代、職業など背景の異なる受講生との出逢いから生まれるネットワーク。
「仕事との両立はできるの?」「アートに詳しくないけどいいの?」「修了後はどんなことをしているの?」などなど
気になることがあれば、DOOR修了生のインタビュー記事をぜひご参考ください!
▶︎修了生インタビュー:http://door.geidai.ac.jp/graduate/
展覧会【日比野克彦を保存する】
会期:2020年11月2日(月)- 11月15日(日)会期中無休
会場:東京藝術大学大学美術館 陳列館1階
観覧料:無料
主催:東京藝術大学 文化財保存修復センター準備室
展覧会公式サイト:https://hibino-hozon.geidai.ac.jp
バーチャル展示風景:https://hibino-hozon.geidai.ac.jp/document
渋谷のマンションの一室にある日比野克彦氏のアトリエは、老朽化による建て替えのため間もなくその空間が失われます。アトリエは日比野氏の活動に伴い、制作の場、事務所、倉庫、あるいは生活の場といった多様な役割を経ながら現在に至り、まさに日比野克彦という人間を表す空間といえます。
このたび文化財保存修復センター準備室では、アトリエ保存プロジェクトを発足することとなりました。文化財保存といえば、油絵や仏像の修復などを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、アトリエの保存を考える上では、作品のみならず、画材、生活用品、壁の落書き、マンション、さらにはアトリエが存在する渋谷の街までもが保存の対象といえます。本展覧会では、アトリエを構成する各要素について様々な保存事例を提示することにより、アトリエの保存、ひいては作家・日比野克彦の保存に挑みます。本展覧会が、芸術に携わる東京藝術大学の学生を含め、全ての来場者の方にとって、芸術の保存がリアリティあるものとして感じられるきっかけとなることを願っています。
日比野克彦×道後温泉
道後アート2019-2020
名称:日比野克彦×道後温泉 道後アート2019・2020 「ひみつジャナイ基地プロジェクト」
監修・アーティスト:日比野克彦
プロジェクト期間:2019年5月30日~2021年2月28日
会場:上人坂エリアを中心とした道後エリア全体
主催:道後アート実行委員会
共催:道後温泉旅館協同組合、道後商店街振興組合、松山市
ひみつジャナイ基地
ひとりひとりのその人らしさを分かち合う場所。
ひとりひとりは人とは違うからひとりひとり。
その違いは秘密ジャナイけれど大切にしたい私そのもの。
日比野克彦
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